寒さが厳しい今日は 結城紬の着物で暖かくお稽古に出かけました。
入子点てのお稽古です。
入子点ては なるべく出入りを少なくするためのお点前で
拝見も無く、お道具は荘り付けますので 棚を使います。
今日は 更好棚でした。
お点前の前に 棚の中段にお棗、天板に柄杓と蓋置を荘っておきます。
お点前は 建水の中にお茶碗を入れて入ります。
お点前が終わったら 道具をすべて棚に荘りつけますので
お点前中に お茶碗、お棗、お茶杓についてお客様から聞かれたら
お点前を続けながら お答えします。
入子立てのお点前の留意点です。
・建水をすすめる時に 継ぎ目を壁にむける
・お仕舞にするお茶碗は 茶筅通しだけでなく 茶巾で清める
清め終わった茶巾は 建水の上で絞り、畳みなおしてお茶碗に入れる
・柄杓と蓋置を棚の2段目に荘る
・お棗とお茶碗を天板に荘る
・袱紗を水指の上に荘る(塗蓋)
お菓子は「風花」
茶花は 初嵐・トサミズキ でした。
12月に入り、日々があっという間に過ぎていきますが
着物を着る時間や お茶を点てる時間など
ゆったりとした時を過ごせることが有難いです。
今年は秋から着付けも習い始めて 少しずつきちんと着られるように
なっていくことが楽しかったです。
茶道を通して さまざまな学びが広がり有難いことです。